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富山県高岡市鐘紡町5番2号

老舗の条件

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高岡市の山町筋、菅野家の見学をする。何度か機会があり拝見させて貰いましたが、今回は少し違った見方をした。

老舗が生き残る条件。それは、時代に合わせて業態を変えていくこと。

かっては商社、いろいろな商いをされている。そして北前船の経営。電気。ガス。銀行経営にも携わっておられた。

銀座の白粉屋さんがブランドショップに切り替えたりする。

北前船を営んでいた名門の今の姿。小浜、橋立その他で見学。

どこかですたれている。結果、文化財になったり。

菅野家は当主がまだお住まいされているところが素晴らしい。

 

例えば100円ライター。昔はダンヒル、カルティエのかなり高級なライターがあった。飲み屋の女の子も客がたばこを口にくわえると、すかさずダンヒルでカチャ。そういえばジッポのライターもめっきり見なくなった。

まして、電子タバコの時代にはライターはいらない。

100円ライターと30万円のダンヒル。これだけ金額の開きが出てくると、高級品のライターは不要の物になる。使う目的と金額の差が乖離しすぎるからだ。

時計はスマホ時代になっても高級品はまだ残っている。

時代の流れに逆らわず、むしろ新しいトレンドに乗ることが生き残るための方法ではないだろうか。

レンタルCDのコーナーが狭くなる。スマホ配信が進んでいるからだ。TVで名画劇場というものが無くなり、音楽番組もトップテン的なものはなくなった。

企業が100年続くためにはやはり変化こそ常道のようである。

脱皮しない蝶は生き残れない。

企業のトップの好奇心が大せいで、トレンドを読む感性と行動力が問われると

思う。