人生100年時代の必須アイテム!?「民事信託」って知ってる?
こんにちは、前田プランニングオフィス広報チームです!
今日は、2025年5月19日に放送されたFMいみずのレギュラー番組「民事信託は人生100年時代のインフラです。」の裏側を、ちょっぴりルポ風にご紹介します♪
◆ いざ、スタジオ入り!
集合は12:45。前田敏(まえださとし)先生と野村久美子(のむらくみこ)さんがスタンバイするのは、局前ロビー。さっそく収録スタジオへ!
今回のパーソナリティは、声の優しさが光る相本芳彦(あいもとよしひこ)さん。
13:00のオンエアと同時に、緊張感とワクワク感がスタジオに広がります。
◆ 本番1:「信託は柔軟に対応できる」ってどういうこと?
まずは前田先生がズバッと切り込んだのは、“相続のリアル”。
「揉めない相続を目指すって言うけど、それだけが目的じゃないんです。」
たとえば、兄が家を、弟が株を、妹が現金を相続したら?それぞれの気持ちは?
本当の相続って、“金額の平等”じゃなくて、“想いの共有”が大事なんだと、前田先生は語ります。
そこにこそ、信託の出番!
信託は「財産をどう分けるか」じゃなくて、「どう託すか」をデザインできる制度なんです✨
◆ 環境が変わる、心も変わる。だから信託はありがたい!
人生100年、いろいろ起きます。
– 独り暮らしの親が、突然子どもと同居に。
– 仲良し夫婦がまさかの別居に。
– 元気だったのに、急に介護施設へ…。
こうした変化に、“あらかじめ対応できる”のが信託のすごいところ!
「契約は変えられない…と思いがちだけど、信託なら“あとから変更”もあり!」
実際に、最初は「子どもに均等に」と信託を組んだ女性が、介護してくれた長男に“もっと多くを託したい”と気持ちが変わった例も。
こんなときに信託なら柔軟に対応できるんです。
◆ 信託は「愛と想い」を届ける仕組み
信託って、ただの法的ツールじゃないんです。
いわば、「その人の想いを、未来に届けるラブレター」みたいなもの。
だからこそ、プロのサポートが重要。
「もし認知症になったら?」
「10年後に気持ちが変わったら?」
そんな“未来のもしも”を設計に取り込むのが、私たちの仕事です。
◆ 本番2:セミナー情報も要チェック!
後半は、野村さんからセミナー情報のお知らせが!
🎤 6月4日(水) よつばグループ全国セミナー in 大分
📍アイザック小杉文化ホール
🕑 14:00~ 基礎知識講座(担当:前田)500円
🕞 15:30~ 不動産オーナー向け信託セミナー(担当:松尾陽子)3500円(配信あり)
🎤 6月15日(日) 北日本新聞「スッキリ終活フェア」
📍富山市婦中町の「創造の森 越中座」
💬 終活・空き家セミナーや相談ブースに出展します!
ご予約・お問合せは📞0766-25-5500(前田プランニングオフィス)まで!
◆ 最後にひとこと
番組の最後、前田先生がこう締めくくりました。
「信託の本当の価値は、本人の気持ちにずっと寄り添えること。」
“柔軟で自由な人生設計”を目指すなら、民事信託はまさに現代のインフラ。
ちょっと難しそう…と思っていた方も、このラジオを聴いたら「なんだか面白そう」と思えたはず!
📻 また次回の放送もお楽しみに!
※このブログは、2025年5月19日放送のFMいみず番組「民事信託は人生100年時代のインフラです」を元に作成しました。文章は再構成しています。