ご相談が増えてきました。
1信託登記付きの不動産。
信託による移転登記がなされ、委託者と受託者がいる場合です。
当社は家族信託の組成も致しますので、信託登記付き物件の販売は
無理なくできます。
2成年後見人が付いた不動産
これもなれないと、普通の不動産業者では戸惑います。
これまで後見人のついた不動産売買も数多く手がけています。
特に居住用不動産だと家庭裁判所の許可が必要になりますが、
そんなに難しくもありません。
補佐の場合で不動産売買の権限を付与されていないケースがありましたが
家庭裁判所から権限の付与の審判をもらい無事売買を完了しました。
3オーバーローン付きの不動産
離婚、連帯債務の解消、養育費、慰謝料、場合によっては自己破産、
民事再生、任意売却等の手続きを経て不動産を売却します。
増えてきています。
金融機関との調整、弁護士への依頼。時間がかかりますが
知恵を出し、粘り強く対応して行きます。
他の業者さんでは難しいとか、うちではできないと断られるケースも
ありますが、当社はお引き受けします。
何故?
行政書士でありfpでもあるので、解決方法に精通しています。
当然の結果として、取り扱い経験も多いからです。
オファーが来たら断らない不動産業者です。