不動産相続の相談をよく受けます。
何故もめる?(争続)
1「相続」において大事なポイントを理解していない。
相続が発生したときのリスクを理解する事。
2誰に相談すればいいのかわからない。
相続発生時に相談に行く窓口(金融機関・士業等)では基本的に手続きの対応になりがち。
事例:金融機関で相続財産の運用ばかりセールスされた。
事例:司法書士さんに依頼した。未登記部分の登記をしないままで相続登記をした。
(間違えではないが、不動産売却まで考えてくれていない)
●争続にさせないポイント
① 相談者の状況によって、有するリスクと対応策が異なること
② 相続する資産を正しく把握する事
③ 将来的な使途(現状の悩みと要望)を把握する事
そこで不動産コンサルタント 不動産相続の相談窓口。
「不動産」と「相続」の専門家
大切なのは・・・
「相談者×資産状況+想い」によって
解決策が異なる
↓
状況のヒアリングを進めながら、内容に応じて深掘りを
して行く事により最適な提案をする事
●日々色々な相談を受けます。
●個別対応で深掘り
●相談者以外の相続人の思い
●不動産以外の資産はありますか?
●その不動産を相続して、持ち続けますか?
●売却して現金化して贈与してしまった方が相続税対策になる場合もあります。
●故人の気持ち、意向はどうだったのでしょう?
●相続税はかかりますが、納税資金はありますか?