高岡・県西部の不動産・相続案件・実家売却・空き家管理のご用命は

富山県高岡市鐘紡町5番2号

遺産分割協議書を作成中

公開日:

カテゴリー: 不動産相続の相談窓口  タグ:  | | | | | | | |

遺産分割協議書を作成しています。

「不動産相続の相談窓口」セミナーに参加いただいたK子さん。80代の女性。

遺言書の作成、実家信託、介護信託、エンディングノート作成について、個別相談をしておりました。

とても元気で、少し複雑な推定相続人に対して、気配りをされる方。

 

遺言書を完成する前に、遺族からK子さんがご逝去されたと聞く。

「あのおばあちゃんが・・・」思わず涙が。

 

遺産分割協議書作成について、遺族(相続人代表)より依頼を受ける。

相続人は代襲を含めて10人以上。

前妻と後妻の子供がいる。

法定相続にしてしまうと、不公平になる。

お世話をしてきた方、近いお付き合いをされてきた方と

戸籍だけの相続人、揉めると「笑う相続人」と言うやつだ。

法定相続では、実家が相続人全員の共有となってしまう。

そもそも実家は生前に信託を組む予定でした。

昨日、遺産分割協議書の最終版と「相続人の皆様へ」という

生前にK子様から相談を受けていた内容を文章でまとめる。

ここがポイント。

相続財産は個人(故人)のもの。相続人のものではありません。

k子さんに「すべて財産はあなたのもの。自分のためにすべて使っても

いいのですよ。但し、お世話になる方には信託で託すのが良いです」と

お話していました。

書類を作成しながら、ありし頃のK子さんの笑顔を思い出し、

K子さん、あなたの思いを尊重した分割協議をしますね・・・

と心の中でつぶやく。